第15回 リスク・マネジメント

 

…日産と内部統制…
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👹 毎日のように、ゴーン&日産の不正ニュースが続いている。
有識者の厳しい評論もあれば、視聴者アピールのタレントも出場している。

👹これらの中でよく出て来るのが【日産は内部統制がが出来ていない】と、【内部統制】の言葉が飛び交っている。
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👹【内部統制】は簡単に言えば、
『経営者が、確実に内部の動きに目を光らせ、悪いことや不祥事が発生しないように仕組みを作り、それを確実に運用せよ』
ということである。

👹相次ぐ大企業の【金にまつわる不正】から、2008年に生まれた、金融商品取引法の掟である。
日産のゴーンはこれを破ったということで逮捕されている。

👹しかし、日産の経営者は、その仕組みを作っていなかった。作っていたとしてもそれを運用していなかったことになる。
経営者全員の過失と言ってもよい。

👹大企業に限らないが、組織運営を推進するには、いろいろな規程が必要であるが、その規程が正しく守られているか、そのチェック機能が大事である。
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🚨追記 参考🚨

日産の前社長の志賀俊之氏は、高級車フーガの欠陥車の情報を発売後早い時期に入手していたにも関わらず、他の担当経営者に報告せず、1社員(OM氏)に命じて、ユーザーの苦情封じ込めをさせていた。

当該行政機関の首長は、ユーザーの訴えを聞き、現社長の西川廣人へ書簡を送っている(29年11月15日)が、その回答は、前記の1社員のOM氏から、首長宛に送られている。
命に関わる重大欠陥を1社員の回答でいいのか。
しかも、回答書簡は、ユーザーへの誹謗中傷が書かれており、経営トップの書簡にしては甚だお粗末、常識を疑う文面である。
ユーザーへの正式謝罪はいまだに行われてはいない。

しかし、同事故が続発しし、ついに、国交省が知るところとなり、厳しい勧告を受けて、1432台発生してからリコールしている。
(詳報 リコール届出番号3227号 対象車764,744台)

🚨これらの状況から、日産は販売後の顧客サービス体制も異常で、アフターサービスの内部統制は出来ていないのではないか。

…命を脅かす重大な欠陥車問題だがメディアはどこも気づいていない?日産は公表していない?

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